競技特性はさまざま
運動にまさまざまなスポーツがあります
●競技の特性により●
●仲間分けされます●
★★★
●瞬発系のスポーツ
陸上であれば100mや200mなどの短距離
幅跳びや高跳び
剣道
短時間で勝敗
短時間で競技の結果
が決まるスポーツ
●持久系スポーツ
長距離を走る競技
水泳
陸上競技
3000m走
障害物競走
ハーフマラソン
フルマラソン
瞬発系に比較し
長い時間競技を行う
長時間の競技により
勝敗が決まる
競技結果につながる
●ボールゲーム型スポーツ
球技系のスポーツ
バスケットボール
バレーボール
サッカー
テニス(硬式、軟式)
野球
ソフトボール
ラグビーボール
ボールを操り勝敗をつける
ボールの扱いをしながら勝敗をつける
ボールを持ちながらの競技
テクニックにより結果につながる
●ウエイトコントロール型スポーツ
柔道
空手
体操
新体操
自身の体重により階級が分かれる
自身の体重を
自身の階級であるウエイトに体重を保持する
除脂肪体重量である筋肉量
体重に含まれる体脂肪量
の調整が求められる
それぞれの階級での
パフォーマンスを発揮し
勝敗をつける
★★★
それぞれの競技特性を知り
それぞれの特性に合った
食事の摂り方を習得することで
競技力向上
身体つくり
コンディション管理
を図ることができます!!
瞬発系スポーツの食事の摂り方
陸上であれば100mや200mなどの短距離
幅跳びや高跳び
剣道
短時間で勝敗
短時間で競技の結果
が決まるスポーツ
●エネルギー源の源は糖質
グリコーゲンです
●グリコーゲンは
筋肉や脳細胞、肝臓
に蓄えられます
蓄えられるグリコーゲンを
より多くするために
筋肥大をおこすため
筋肉量アップのため
トレーニング
練習
食事
休養
に取り組みます
トレーニング
練習
食事
休養
のどれもが必須となります
●短時間で結果勝敗を決める
瞬発系スポーツは
筋肉量アップのための
骨量アップのための
筋肉や骨の材料となる
たんぱく質摂取が欠かせません
●練習やトレーニングで
疲労した身体には
練習後
いち早く
身体つくりの材料を
摂ることが必須です
肉や魚、鶏卵、大豆食品、乳製品
などが必要です
すぐに食事が摂ることが難しい場合は
間食の利用をすすめます!!
肉まん
カレーパン
鮭やちりめんじゃこのおにぎり
具の入った海苔巻き
牛乳
チーズ
ヨーグルト
練り製品豊富なおでん
鶏卵(生は控えめしょう)
たんぱく源を摂って
身体つくりの材用として
活用しましょう
同時に水分補給も必須です
疲労回復のために
ミネラルウォーター
スポーツドリンク
麦茶
などをしっかり飲水しましょう
持久系スポーツの食事の摂り方
陸上では、800m競技以上の距離
3000m、10000m、マラソンなどが
持久系スポーツとなります
長い時間の競技能力
運動能力の発揮が求められます
運動能力の発揮の源は
瞬発系同様に
脳や筋肉、肝臓に
蓄えておくことが必要です
食事で摂り入れた糖質が
肝グリコ-ゲン
筋グリコーゲン
として
蓄えられ
その蓄えられた量により
運動能力の発揮
運動能力の持続時間
運動能力の結果
につながります
持久型スポーツは
長時間のパフォーマンスへの
対応が求められます
食事では
米やパン、麺類、イモ類などの
炭水化物の摂取が重要です
しかし
運動能力発揮のためには
余分な身体の脂肪
体脂肪量を
必要以上につけることうを
控えることが重要です
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