より「おいしい食べ方」教えます


自身の身体
自身の体力
自身の活動量に
必要な
求められる
食事量の

 
「適量」を


意識していますか
知っていますか?



私たちは一日に
何回、食物を
摂っているでしょうか

決まった食事時間で
食物を摂る以外に

間食を摂ったりします

たくさん食べた時もあれば
少なかったと
思う時もあると思います

いつも同じ量を決まって
食べている人
食べることができる人は
少ないのではないでしょうか

一回に食べる量は

年齢、性別、身長、体重、
活動量、(日ごろの過ごし方)により

ある程度の適量が決められています

その決められた量
摂取基準量を超えて
食べてしまうと
身長にたいして

体重が増えやすくなります

胃や腸への消化の負担もかかります

必要以上の摂り過ぎは
肪細胞の数が増え
身長に対して体重が多く

標準体重指数(BⅯI)
の値が基準値を超えることとなり
肥満傾向に偏ることが
心配されます

但し
自分の適量を知って食べることが
できる人は

自分の体調を考えて摂る食事量
の調整ができる人は

食卓で
主食・主菜・副菜

そろえると、何となく自身の
適量に近づくことができます

自身に必要な量や質を考えて
食事や間食を
きちんと
食べることは大切ですが
そのことばかり考えていると

食卓が「楽しい食事」

の時間とは
異なってしまいがちです

でも
食べた物を吸収し、
自身の血や
筋肉の材料
生命活動の源として
潤滑に働かせるためには

自分の適量を何となく
つかめる
感覚で摂ることができるためには

毎日、毎食の習慣が可能とします

自分の適量は、日々の生活の中での

生活のリズム

日々の過ごし方を整え

運動・栄養・休養のバランス
を保つことで
自身が身体がおぼえていきます

毎日の食の営みである
「食習慣」です

自身の適量を知るため

「もうお腹いっぱい」!

「おいしかった」!


と感じるためには

食事の食べ方が大切になってきます

食事の摂り方について
考え
見直し
実行してみましょう!!


「口中調味」
という言葉、
知ってますか!!!

食卓には

ご飯(パンや麺類)などの主食

肉や魚、豆腐などの大豆食品、
鶏卵などの主菜

野菜や海藻を使った副菜が並びます

肉のおかずを食べ
米を食べ
顎でよく噛んで
口の中で舌を使い
米やおかずの素材や調味した味を
味わいます

味わうためには
ゆっくりとよく噛むことが必要です


早食いや
ばっかり食べ
まとめ食いでは
素材の味
調味された味を
感じることがむずかしくなります

主食の米や麺、パンなどの次に
野菜や海藻のおかずを食べて
咀嚼し

一層に素材の味をおいしく
摂ることができます

再度、米を食べ
次の肉や魚の
おかずを
おいしく食べることができます

これが口中調味です。

「ばっかり食べ」
という言葉があります。

おかずを先に全部食べて
次に
ご飯を全部食べて
次に野菜のおかずを
全部食べてしまう食べ方です

ばっかり食べは
できるだけ控えましょう

主食・主菜・副菜
交互に食べて

素材の味を
季節の味を
料理の味を
「おいしく」
感じることができます

「口中調味」をすることで
適量の食事を
自覚することにも
つながります

よく噛んで
顎をつかった「咀嚼」
しっかりすることが基本です

よく噛まない
お茶や汁物で食事を
飲み流すことを習慣に
することは控えましょう

🌸🌸🌸

🌸🌸🌸

しっかりと
「噛んで」
「舌で味を感じ」


味覚を楽しみましょう!!

甘味:「あまい」味
酸味:「すっぱい」味 
塩味:「しお」味
苦味:「にがい」味
うま味:「うまい」味

☆彡☆彡

米や麺類、パンなどの味、食感

肉や魚、大豆食品、卵類、
肉や魚の加工品の味、食感

野菜、きのこ類、海藻類、
きのこ類の味、食感

かつおや昆布、煮干しのだしの旨味

しょうゆや砂糖
みりんや料理酒
食酢

などの調味料

煮る
茹でる
焼く
炒める
揚げる
蒸す

などの料理法からの
風味や香りあたたか味を

多くの食材と組み合わせて摂ることが
食事を奥行が深いものにしています

加えて
食事を摂る時の
摂り方や
味わい方
により
味や風味、食感が全く異なってきます

食事は
摂る
食べる
味わう
感じることで

心の栄養とする
心を豊かにする
心身を豊かにします!!

それぞれの味を
感じながら、しみながら

よく噛んで
食事を摂りましょう
↓↓ 

食事を一層に
美味しく食べましょう!!!

食品、食材の選び方

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