「バランス感を維持する」 

一回の食事の
 バランス感を持つ

成長期である
小学生から高校生にかけての時期

またその時期に
運動部活動を行っているのであれば

毎回の食事で必ず
食事内容で
バランスを保つことが
必須です

自身でもバランスを
考えることができると
一層の成長
コンデション管理に
つなげることができます

バランスについて

食事を摂る時に食卓の
バランスを意識する

★器に盛る

食事の内容を理解する

食品の仲間を意識する
●同じ仲間の食品ばかりが並ぶことがないようにする

多くの食品を利用した食事を摂るようにする
一回の食事でバランスのとれた食事を摂ることが
むずかしかった時には


間食(補食)の利用をする

果物
乳製品
おにぎり
パン
肉まん
サンドイッチ
うどん
魚肉ソーセージ
などの利用


積極的な利用が必要です



栄養素の特性を
 理解することが大切

食品の持つ
それぞれの特性
役割を
積極的に知り
自身のものにすることが大切です

何となく摂っている食事には
その意味があります

★★★
なぜ米やパンや麺類を摂るのか
なぜ肉や魚や豆類や卵類を摂るのか
なぜ野菜や海藻やきのこ類を摂るのか
なぜ乳製品を摂るのか
なぜ果物をとるのか
★★★

何となく目の前にあるから摂るのではなく
それぞれの役割を
知ること
理解すること
相互関係を考えること
無駄なく摂ること
を大切にしましょう

★★★
食事を摂るときに
獲得した知識を
生かして
食事を摂り

食事内容の
バランス感
自身の力で
育みましょう!!

★★★

「バランス」
主食・主菜・副菜
三つを目安に
そろえましょう!!

   主食 

   主菜              

   副菜

主食
生命活動の
エネルギーの源
炭水化物を主に含む。
身体を動かす。         
体温を保持する。
脳のエネルギー源となる。
集中力の源となる。

主菜
身体の構成物質の源
たんぱく質を主に含む。
体細胞作成の元となる。
心臓や胃などの臓器、
筋肉、骨、血液、
神経、ホルモンを生成。         

副菜
免疫力を高める。
エネルギー生成

サイクルに
関わる物質。
ビタミンやミネラルを
主に含む。
体調を整える。
血液の材料
筋肉の動きなど、
脳の神経伝達物質。       

一日の食事量の
 バランス感を持つ

成長と運動量に必要な食事量を
一日の食事でしっかりと
摂る目安をつけることが
できるように
毎日の食事から

練習しましょう!!

自身の
コンデションを
自身で見つめる

身体の調子が

安定しないとき
試合前の緊張からくる
体調不良のとき


練習量に見合う食事量が
確保できていないために
疲労蓄積状態が
心配されるようなとき


自身の実力発揮
目標に向け
目指す身体つくりの実現に向かうとき
競技力の向上を目指すとき


どんな栄養素を補充し
食品の持つ
身体への効果を
自身の食習慣に取り入れ
どんな時に

どんな食品を摂るかを
タイミングを考えることを
自身で取得しましょう



★★★
自身のコンデションを
ベストコンデションに
整えていくかを

考えるために

食品を選択し
食事や
補食の利用を行い




一日に必要な栄養量
栄養素の
確保を図るように

しましょう


自身の
コンデション管理を●
●自身で図る●

一日量の食事量を知り

一日の食事内容
獲得を図り

量と毎回の

バランス感を

鍛えましょう!!



身体への負荷の
  大きな日の食事


身体への大きな負荷のかかった●
練習後には


●いつも以上の食事量の●

確保をすることが重要です!!



練習中の
水分補給量への配慮


練習後の
補食では
エネルギーの源
ビタミンの源
身体つくりの源
それぞれ
目的を考えて

補食を摂ることで

練習量との
バランスのとれた
食事量が確保でき

たとえ
ケガや故障を招いても

回復力の基盤が
しっかり保持できていれば
自身のコンデションを
一定に維持することが

可能となり
実力発揮につながります





ベストコンディションの

確保・維持

目指す身体つくりが

実現されます



パワー●
スピード●
スタミナアップ●


実現につながります


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