食べる力を習慣にする。体力、身体をつくる食事

運動をする
成長期の食事のポイント
発育・発達に
応じて育む、
“食べる力”
体つくりの実現！！
エネルギーの貯金！！
骨や歯の材料、
神経の伝達物質の
カルシウムを
確保、貯金
エネルギーの生成、
疲労回復、
ストレス対策に必要
なビタミン群を確保
食事の回数と量
身体つくりの
タイミング
運動と栄養と
休養のバランスが大切
生命の維持には、
食物や水分の循環が大切です

運動をする
成長期の食事のポイント

摂取したエネルギーを

「生きるため、
生活のためのエネルギー」

「発育・
発達のためのエネルギー」

としてつかい、

残ったエネルギーで
「運動」
をする！！

発育・発達は限られた
期間でしか
行うことができない！！

「運動で使うエネルギー」が
優先されると

「生きるため、
生活のためのエネルギー」
が低減するため、

日中はできるだけエネルギー
を使わない
（授業中の居眠り）状態　
となり、

「発育・発達のための
　　　　エネルギー」
　　　も少なくなり、

成長やコンディションに
影響がでてしまうように
なります。

「運動で使うエネルギー」

プラス

「発育・
　 発達のためのエネルギー」

プラス

「生きるため、
　 生活のためのエネルギー」

が成長期、ジュニアアスリートの

エネルギー確保
の基本です。
　　　

発育・発達に
応じて育む、
“食べる力”

食べる力を育むことは、

筋力アップ
持久力アップ
身長
体重の増加を図る
ことにつながります。

毎日の
疲労回復
と
練習や試合などの
運動後の
疲労回復を図る
ことにつながります。

学習で
しっかり話を聞き、
集中力アップを図る
ことにつながります。

体つくりの実現！！

筋肉・骨・血液・体の
すべての材料になる
食品を
食事や間食（補食）
で摂ることが大切です。

エネルギーの貯金！！

活動のエネルギー源・集中力・
判断力・学習効果アップ
のもとになる食品を
食事や間食（補食）
で摂りましょう！。

骨や歯の材料、
神経の伝達物質の
カルシウムを
確保、貯金

飲もう、食べよう乳製品

牛乳やヨーグルト、
チーズなどを摂りましょう。

カルシウムの働き・・・

乳糖不耐症の場合は牛乳の
利用は控えましょう。

乳アレルギーの体質の場合も
乳製品の利用は控えましょう。

骨ごと食べることができる、
小魚や大豆食品などから
カルシウムを確保しましょう。

骨密度を高める食事

骨密度の成長期「骨」の材料は食卓では主菜の仲間になる食品が主な材料となっています特にカルシウムとたんぱく質が骨を生成するための材料です乳幼児の頃から成長期...

エネルギーの生成、
疲労回復、
ストレス対策に必要
なビタミン群を確保

緑黄色野菜・淡色野菜・
海藻・きのこ類・
果物を摂りましょう。

ベストコンディションの
維持を図りましょう。

ビタミン群の確保は、
免疫力・抵抗力の強化、

疲労回復、スジやケンの
強化につながります。

食事の回数と量

間食は補食です。
三回の食事に
プラスしましょう。

バナナやみかん、
オレンジ、レモン、
キウイフルーツなどの
果物や
おにぎり、
ロールパン、
食パン、
サンドイッチ
などを
食事と食事の間に
運動の前や後に
間食（補食）
として
体力アップ
疲労回復として
利用しましょう！。

🍌、🍊、🍋、
　🥝、🍙、🍞

集中力・瞬発力・持久力をのばす食事

集中力を育む食事運動に集中し学びに集中するために大切なことは毎日の生活毎日の暮らしかた24時間の過ごし方が重要です暮らし方は様々です年齢によって過ごす環境によってどんな生活をおくるかが異...

バランスを
保持することが
競技力アップに
つながります！！

バランスを整える力

主食
生命活動の
エネルギーの源

主菜
身体の構成物質の源

副菜
免疫力を高める。
エネルギー生成サイクルに
関わる物質。

野菜の摂り方マニュアル

一日に多くの野菜を摂ることが必要です★★★野菜海藻きのこ類には多くの種類があります★★★野菜には多くの種類があります。私たちの身体には一日に350ｇの野菜海藻、きのこ類が...

それぞれの働きを意識して、
食事や間食（補食）に
生かしましょう！！

毎食のバランスを
実践する力を
つけましょう！！

バランス感を自身の習慣にし
食事を摂る時には、
しっかりと
食物の持つ
栄養素の吸収のために、
持つ働きを獲得するために、
しっかりと
食事、補食を
よく噛んで、
よく消化して、
必要な栄養素を
食品から
摂りましょう！！

噛むことの大切さをしりましょう！！

一層の体力アップと
　　　身体つくりにつながります。　　