噛むことを
しっかり考えましょう
噛むことの効果
噛むことで唾液がたくさん分泌されます
唾液の分泌によって
★素材の味をあじわうことができます
★食べ物の消化を助けることができます
★歯周病の予防効果を高めることができます
★満腹感を感じることで食べすぎを防ぎます
★顔の筋肉と骨が鍛えられます
★様々な顔の表情をつくることができます
★脳の反射神経
記憶力
認識力
判断力
集中力
なども高まります!!
噛んでますか?
よく噛んで食べましょう
★噛むことにより★
大脳に刺激はが行きわたり
思考力・記憶力・集中力などに
プラスされます!!
健康で活動的な生活をおくることができます
噛む人は高齢期になっても寝たきりが少なく
社会参加をしている人が多いです
食べ物をしっかり細かくなるために
唾液が多く分泌されます
胃に負担をかけることなく
食物の消化がされるようになります
噛むことの効果
噛むことは・・・
虫歯や歯周病や風邪
などの病気予防につながります
よく噛むと
ダラーっとしている肉が
引き締まります
顔の表情が変わります
話し方などにも変化をもたらします
食事の味をよく味わって
食べることができます
おいしい食事につながります!!
素材の味を感じ
調味料にたよることなく
薄味で食事を摂り
素材の味を楽しむことにつながります!!
★ワンポイント★
飲み込み食べをせずに
食事を摂ることは
栄養的な効果
吸収の効果
生活習慣病予防の効果
顔の表情にまで
影響します
日々の食事を振り返り
噛むことを大切にしましょう!!
飲み込み食べをせずに
しっかり噛んで
食事を摂りましょう!!
色々な食物を摂る時には、
モグモグ、
ゴックンと、
よく噛んで
食事を摂りましょう!!
一層に食事の
味を感じることが
できます。
一層に消化もよくなります。
一層においしくなります。
一層に楽しい食事になります。
一口一口を大切にしましょう!!
米や麺類やパンなどの主食の味
肉や魚や豆類などの主菜の味
野菜や海藻やきのこ類の味
それぞれの食品には味があります
主食の仲間をよく噛んで摂り
よく噛むことで
唾液が分泌されます
一層に米やパン、麺類の
うま味を感じることができます
噛まないで摂ることは
主食の炭水化物の味を感じることなく
調味料に頼ったり
よく噛まずに
飲み込み食べ
まとめて多くの量を口に入れる
ことになります
よく噛んで
米やパン、麺類のもつ味を感じて
食事の摂り方を取得しましょう
肉や魚、大豆食品などの主菜も同様です
噛みにくい肉
骨の気になる魚
繊維の多い豆類
などの食品は
上手に食品を取り扱いをすることが大切です
塊のままの肉
骨を除くことができないままの魚
豆腐類以外の豆類には薄皮があり
それらの食品の特性や形状を理解し
箸
ナイフやフォーク
などの食事のための道具(食具)
を使い
繊維を断ち切って肉を摂りやすくする
小骨を取り除き
魚の身を無駄なく上手に摂る
豆類は一度に多くの量を
摂り過ぎることなく
口に入る適量を箸で摂る
などの道具の使い方がとても大切になります
あわてて肉や魚や大豆食品などの豆類を
塊のまま口に入れてしまうことは
しっかり噛むことも十分にできにくくなります
慌てて飲み込むことは
乳幼児にとっては
喉のつまります
学童期であっても
食具を使い
食品を食べやすい大きさにし
口に入れることが基本です
高齢期になると
飲み込む力や咀嚼する力が弱くなりがちです
食具を使い
自身の一口サイズを知り
口に入れ
しっかりとよく噛んで
肉や魚や豆類を摂る習慣を
大切にする必要があります
食具を上手に使い
それぞれの年齢にあった
自身の適量を摂り
しっかり摂ることが
食事を食品をよく噛むことにつながります!!
ばっかり食べをしない
食事中に米やパンや麺類などの主食
肉や魚や豆類などの主菜
野菜や海藻やきのこ類などの副菜
それぞれの硬さが異なります
やわらかかったり
硬かったり
噛みにくかったり
飲み込みにくかったり
素材によりその形態はさまざまです
ついつい食事を摂る時に
米やパンや麺類ばかりに
集中することがあります
肉や魚や豆類ばかりに
集中することがあります
野菜や海藻やきのこ類ばかりに
集中することがあります
食品の持つ素材の味を感じるためには
米ばかり
パンばまり
麺類ばかり
肉ばかり
魚ばかり
豆類ばかり
野菜ばかり
海藻ばかり
きのこ類ばかり
といった
『ばっかり食べ』
は控えるようにしましょう!!
米やパンや麺類を食べてよく嚙んで
次に
おかずの肉を食べてよく噛んで
次には
口には米を入れ
さらに
野菜料理を入れ
それぞれをよく噛んで
舌を使って
口の中での
『口中調味』
をしましょう!!
米を食べ終わり
肉や魚を食べ終わり
次に野菜を食べ終わる
といった食事の摂り方は
料理のそれぞれの味を
口の中で調味し味わいにくくなります
『三角食べ』
をして
調味料の味にたよりすぎず
自身の口の中で調味するために
自身の口の中で顎を使って
一口一口ゆっくりと
よく噛んで食事を楽しみましょう!!
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