*サア!卒乳です ネ!!

朝、昼、夜の食事と間食のリズムがとれるようになります


朝、昼、夜の食事と間食
のリズムが大切になります


食後に乳汁を
欲しがることが減ってきます

麦茶などで水分補給が
できるようになってきます

卒乳の時期は
赤ちゃんの離乳食の進み方により
異なります

一回食・二回食・三回食
がすすみ

食事を摂る時に

「モグモグ:ゴックン!」
噛む
飲み込むことができる

ようになると
卒乳がそこまできているサインです

コップやストローで
お茶や牛乳などが
飲めるようになります

上手に飲めるようになるのを
見守りましょう

昼間の遊びや活動を
たっぷりとれて

朝・昼・夕の三食の
リズムが定着し

一回の食事で
主食・主菜・副菜の
バランスのとれた
食事を摂ることができる
ようになります

夜中に乳汁栄養を摂ることがなくても
ゆったりと充分な睡眠を
とることができるようになります

昼間の遊びと食事のリズムづけ
必要な食事量が
十分に摂ることができるようになります

食事の摂り方を
しっかり確認してあげましょう

★★★
食のかたまりを
素手やスプーンやフォークを使い
口にほうばり

★★★
舌を使って
食物を右に左に動かし
顎で食物を咀嚼することが
できるようになります

★★★
食物の硬さや大きさは
発達の様子を確認して
無理のない大きさや硬さで
そのまま
飲み込んでしまうことがないような
大きさや硬さにしてあげましょう!!

★★★
食事を摂る時の姿勢も大切です
口に食物が入りやすい
姿勢を確保させましょう
安定した姿勢
安定した椅子
食卓と児の距離をあけすぎることなく
手に取りやすい距離を保持させましょう

★★★
兄弟や大人と共に食事を摂る
環境があると
食事の摂り方を真似します
『共食』
が重要になります

★★★
一人で食事を摂るのではなく
家族と食卓を囲んで食事を摂ることが
食事の味を
心地よく食べることができ
食の意欲をのばします
必要な食事量をしっかり確保でき
乳汁栄養を求めることが減り
食事を摂ることに集中します!!

バランスのとれた食事を
積極的に摂ることができるようになります

卒乳のステップです!!

♥卒乳が完了すれば

♥幼児食に進めていくことができます

 心地よく
 遊ぶ
 食べる
 眠ること


 それぞれが、
成長にとって
 一層に大切になってきます

味付けや形態はゆっくりとすすめましょう!!

卒乳が近い状況になっても

離乳食の味付け
離乳食の形態は
濃い味付けにしない
素材の硬さや大きさは
大人とは異なります
まだやわらかく
手で持つとつぶれる状態です

幼児の食の手前です

塩やしょうゆ・砂糖などの調味料の
使い方も大人と一緒では濃すぎます

薄味の味付け
大人の味付けをする手前で
取り分けておきましょう


乳児の段階から
濃い味の習慣をつけることは
胃腸への刺激
幼児期
学童期
成長期
青年期
になった時に
濃い味付けを好むようになりがちです

素材の味を
経験し
その美味しさを知り
美味しい
もっと食べたい
と思う感覚を
習慣づけることが大切です

食材の形態も
まだまだ咀嚼は未熟です
硬さや大きさには
充分な配慮が必要です

手で持って食事をすることができる
でも
その食材はとても軟らかく
咀嚼することで
簡単につぶすことができる状態です

咀嚼を練習する
飲み込みを練習する
咀嚼や飲み込みの取得のために

硬さや大きさのステップアップは
食事を摂る時の様子を観て
まわりの大人が
判断してあげましょう

咀嚼の順調な成長に欠かせません
よく噛んで
食事を摂ることは食の基本です!!



授乳から離乳、卒乳にすすみ、食の自立のスタートです!!

与えられる乳汁が
自身の心身の栄養のすべて
だった乳児が

離乳食を摂ることで
食に興味を持ち
自らが手をだし
食事を
摂るようになっていきます

乳児からの
乳汁から
離乳食へ進む
段階で

食の環境や摂り方は変化
していきます

まわりの大人が食の環境
適切な食品を与え
適切な摂り方
規則正しい生活リズムを導くことで
乳児は
幼児へと成長し
やがて
学童期へとつながっていきます

食の自立に向けての
基礎づくりの
定着を図りましょう

食べて・飲んで・遊んで
しっかり睡眠をとる

 
このリズムは
一生の
体内時計をつくります!

「フォローアップ」幼児の食の

幼児食、朝・昼・間食・夕の
リズムが定着し
食習慣が確立します


幼児食の食の
基礎つくりのスタートです!!


楽しく
おいしく
食べることへの意欲がわき
食べることを楽しみにする

食習慣の基礎ができる
時期にはいります


食事の摂り方にも変化がでてきます
食べるための道具を
上手に使うようになります
まだまだ
手づかみ食べもあります
見守りましょう
道具の使い方も
まわりの人達の食べ方を見ながら
学習していきます


環境を整え

幼児の時期の
食事内容
食習慣
食への関心を
育みましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました