〇食は、楽しみであり
心の栄養です!!
〇おいしく食べることが
一番です!!
〇楽しく食べることも
すごく大切です!!
私のからだの食からのおたすけ隊
からだ・心を育む食
「食の自立を確保する」
hamiチャンネルです
今はいろいろな食の環境や
摂り方があります
心の栄養と
健康維持・増進
心とからだの栄養は
楽しく、ここち良く
心に自由な食です
与えられていた食から
自身が自身のために
食を選び
心とからだに栄養を
あたえていきます
そこには
育まれた食への基礎を大切にし
自由な食の選択があります
無理に摂るものではありません
培った意識が
食を楽しく
栄養にみちた時間にします
基本を導き
自由な食の選択に
つなげていきましょう!!
今回は
基礎である
乳幼児での
離乳食の展開について
幼児食の展開について
時期について
進め方について
食の意欲の伸ばし方について
食習慣の大切さについて
展開しました
ゆっくりと楽しく
食をスタートして
いきましょう!!
離乳とは・・
食の摂り方、困っていませんか
乳幼児の授乳のタイミングや
離乳食のスタートの時期はいつ?
離乳食の進め方が
不安になりませんか
なかなか食べてくれない
食べさせ方がわからない
どんな食べさせ方がいいのかな
などの不安を抱えている
ママやパパ
おばあちゃんやおじいちゃんへ
ヒント伝えます
成長をみつめながら
ゆっくりと
食のステップをすすめましょう!!
*乳児の食は
♥ゆったりと優しい気持ちで
授乳しましょう!!
離乳の間隔が決まってくると
離乳食の流れが
入りやすいです
生活リズム同様に
授乳のリズムを
大切に整えましょう!!
無理のない離乳の開始を//
「食べてくれない」
と悩んでいませんか
哺乳反射が残っていると
赤ちゃんは、自分の意思で
食べることができないため
乳汁を飲む時の口の動きで
食べ物を口から
出してしまうことがあります
ゆっくりと
焦らずにすすめましょう!!
授乳のリズム、成長、
首のすわりを確認しましょう
授乳の間隔
リズムが
ととのってきましたか
しっかりまとめて
乳汁を
飲むように
なってきましたか
離乳食は一回食からスタートし
二回食、三回食に
すすんでいきます
食事の回数が増えていくと
乳汁を吸う
飲む量が減ってきます
摂る食品の種類や
一品の量も
ゆっくり増やしましょう!!
*トマトやキャベツなどの
野菜のスープは
上澄みを利用しましょう
野菜のアクをとって
一さじからすすめましょう
首が座ってきましたか
支えてやると
座れるようになりましたか
食物に興味を
示しはじめましたか
スプーンなどを口に入れても
舌で押し出すことが
少なくなってきましたか
満5~6か月が離乳食の
スタートの目安です
授乳と授乳の間に
離乳食が入ってきます
赤ちゃんの体調の良い日に
離乳食は開始しましょう
きげんや体調に
心配なことがある時には
食のスタートは見送りましょう
体調が落ち着いてから
開始しましょう
午前中に離乳食を開始すると
赤ちゃんの体調の変化をより早く
キャッチしやすいです
離乳食初めての日は
一さじからすすめましょう!!
一さじ口に入ったら
今日はおしまい
その後は
ほしいだけ乳汁を
飲ませましょう
離乳食を食べた日は
赤ちゃんの皮膚や
全体の様子をしっかり
みていてあげてください
皮膚の状態がいつもと
違っていたり
全身の様態に
心配な様子がみられたら
かかりつけ医に
相談してみましょう
特に心配なく過ごせたら
次に日に
さじ数を
一さじ
増やしていきまよう
10倍がゆからスタートし
さじ数が増えてきて
順調であれば
うどんのクタクタ煮なども
すすめてみましょう
初めての食品です
初日は
一さじで終了しましょう
🙂 🙂
すりつぶしたカボチャやニンジン
ほうれん草などを
小分けにして冷凍すると便利です
解凍した離乳食は、再冷凍しないようにしましょう。
パンやそばの利用は
急がずに
アレルギー反応が心配されます
アレルギーの心配がないか
少量からの利用で
赤ちゃんのようすを確認して
開始しましょう
柔らかく蒸した
人参やジャガイモ、サツマイモ
などをすり鉢でよくすって
ドロドロにして
利用しましょう
ミキサーなどを使って食品を
マッシュにしてもいいですが
離乳食の初期の形態には
適していますが
離乳食が進んだ
離乳食中期以降には
ミキサーで作った離乳食は
柔らかすぎてしまいます
初期のころの形態になります
ミキサーを使用して作った
離乳食を
赤ちゃんに摂らせるには
時期をみて判断しましょう
初めての食品の初日は
一さじまでです
喜んでいても
さじ数を初日から増やすことは
ひかえましょう!!
どうしたらいいの?
離乳食は量ではなく
食品になれることが大切です
食品へのアレルギーはないか
一口を「ゴックン」っと飲み込む
ことができるか
赤ちゃんをしっかり
みてあげましょう//
生活リズムを整え
授乳のリズムを整え
離乳食をいれましょう//
お出かけの時には
作り置きした
冷凍の離乳食の出番ですネ
間に合わない時には
市販のベビーフードも
活用しましょう
食べ残しは、次に使わないようにしましょう///
どうすればいいの//
離乳食は素材の味や香りを
赤ちゃんがおぼえて
感じることが大切デス!!
離乳食は一回食の初期
二回食の中期
三回食の後期に
進んでいきます
だしで味付けができます
昆布などの植物性の食品の
旨味を利用できます
動物性のいりこやかつお節からの
旨味は
離乳食で白身魚や豆腐
などを摂って
動物性のたんぱく源に
慣れから使いましょう//
食べさせ方について・・・・
赤ちゃんの
食べる姿勢に配慮しましょう
ママやパパの膝に座らせても
かまいませんが
赤ちゃんの
離乳食の摂り方をみることが
難しいです
可能であれば、
赤ちゃんを一人
赤ちゃん専用の
椅子に座らせましょう
首が座っていることは大切です
椅子は赤ちゃんの
足がしっかりと床や
椅子の足置きにつくような
状態がよいでしょう
サア!食事となった時
食具はどんな物を
用意していますか?
赤ちゃんの食が進みやすく
周りの大人が
赤ちゃんの
食の摂り方の確認がしやすい
食具を使用しましょう
😛 😛
乳児が乳汁から
口から食物を摂るためには、
まわりの大人が
優しく接することが
一番 大切です
赤ちゃんを焦らせることなく
無理に摂らせることなく
様子をみながらすすめましょう!!
食物(食痕)や汁を
口に入れる環境を
整えてあげることが大切です
一生の食への
興味や意欲を育むことにつながります
離乳食の食具は::
赤ちゃんが口に入れやすく
飲み込みやすく
離乳食の摂り方の発達が
スムースに進むことができる
われにくい食器
フラットなスプーンの
使用をすすめます!!
モグ!ゴックン!ですね!!
食のスタート・離乳食
離乳食の流れ
5、6か月頃、
赤ちゃんのようすを見ながら
体調の良い日
きげんの良い日が
離乳食のスタートです
1日1回
1さじからはじめましょう!!
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